ルヴァンカップ敗退後に
ルヴァンカップ敗退後に書いた記事です。
負けた試合後ではなく勝った試合後に投稿したかったので、このタイミングで。
ザーゴ監督は期待していたし悪くなったと思っているので、解任は残念だった。しかしあの成績ではしかたがない。
悲しいかなつくづく「もっていなかった」。
- 2019年度の天皇杯で優勝できずACLがPOになったこと。
そのため主要選手が天皇杯後の休暇で合流が遅く準備期間が短くなったこと。(←監督のせいではなくフロント)
そしてPOで勝つことができずACLの本戦にでられなかったこと。 - 2020年コロナで降格がなくなったので、順位は気にせずザーゴ監督のやり方を突き詰めて欲しかった。
しかし、ACL圏内もみえたため突き詰めることができなかった(←フロントの介入?) - 2020年シーズン最終盤、2021年シーズン前半に、選手のコロナ感染で、大事なところで選手がそろわなかったこと。
- 2021年シーズン開始にブラジル人選手が、獲得した選手も含めて合流が遅くなったこと。(←監督のせいではない)
- 監督の考えを表現できる選手が少なかった?のでなかなかはまらなかった。
監督コーチの指導力不足
選手の理解力不足
フロントのスカウト力不足
30周年で盛り上げているけれど、祝いというよりもこの後30年どうするのか伝えてほしい。
来年以降クラブとしてどの方向に進むのかということが一番の不安。
私は、このままでは後退するだけだと思っている。
今の日本代表と同じで、良い選手が揃うとある程度は勝てるが、
より上にいくには?と考えるとやはり新しい鹿島のサッカーをみせて欲しい。
なので今シーズンの成績の如何にかかわらず、相馬監督にはコーチに戻ってもらって外国人監督の招聘を願っている。
フロントもいろいろ考えているので、内部でいろいろあるのだろうと良い意味にとっているが、これが悪い方向であると。。。
いつかまたOB監督だとしてもJの他クラブ、海外のクラブの監督やコーチ経験者を希望。
そういう意味では相馬監督も問題ないのだが、新しい形をとなると?
今のところ良い結果をのこしてくれれば再び石井さん、岩政さん。あるいは海外で指導者になって戻ってきて欲しい内田篤人。
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