ナビ 鹿島VS甲府(カシマ)
冷たい雨と雹に打たれ、あまりの寒さにかぜで寝込んでました。
前半終了の大きな雷は、神の怒りにちがいない。
後半途中から足はガタガタ震えていてヤバいなと思いつつ応援。
とても勝ちたいという勢いは見えず、だから応援でその気持ちを呼び起こせばよいのだけれど、この日の試合では応援さえもできなかった。
こんなチームをみたくもない!
だけど現実なのだから逃げずに見届けて応援しなければという気持ちのせめぎ合う90分。
試合終了後の選手の挨拶時には、もう何の感情も残っておらず、ただ雨に打たれてただずんでた。
この状態のままでは、たとえ野沢選手、田代選手、大岩選手が戻ってきてもダメだと思う。
人に頼らず自分の力でなんとかしようとしない限りいい方向にはいかない。
今シーズン練習を見ていないので憶測でしか言えないが、本当に練習しているのだろうか?
ただ練習するだけの練習ではなく、修正しようとか少しでも巧くなろうとか強くなろうとか考えて練習をしているのだろうか?ただ練習している選手同士の紅白戦など意味があるのだろうか?
とそんな事を考えてしまう試合をみたというのに、
そんな試合をみていて寝込んだというのに、
回復したので、懲りずに大宮戦いってきます。
だってこれはもう死に水取るまで応援し続けるしかないでしょ。
でも、僕はまだ選手たちが11.3を忘れてないことを願う。
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