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川崎VS鹿島(等々力)

岡田劇場行ってきました!!

前半の最初の感じでは、今日はいい試合が見られぞと期待していたのだけれど、
前半の途中から、???というかいまいち基準がよくわからないジャッジで、何かが起こりそうないやな感じが。。。
と思っていたら、後半やはり起きてしまった。
テレビカメラがゴール裏になかったのが幸いでしたね、岡田さん。

勝ち点3をとって順位を上げることができずに残念だけれど、
シーズン終了間際だというのに、(どん底のころに比べて)いい感じになってきたのでは?

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こうして言葉を綴ることの重さ

ちらっとみたブログで23日のサイタマでの出来事を知り、詳しく書かれていないか探したが、今これを書いている時点ではみつからず、やっと「人が人を裁くという傲慢さ」が。

私自身、事件の発覚後にサポータのブログを読んで当時の報道に???。
移籍やゴールを決めて活躍しているというニュースを目にしてよかったなと思っていたし、
「人が人を裁くという傲慢さ」を書いた江藤さんの、雑誌に掲載された4ページにわたる記事も読んでいたので、今回の出来事がほんと悲しい。

また、昨年の夏に私も「思いをねじまげられた報道」を書いていたこともあり、ショックも受けた。

私のように外部の人間でさえこんなに悲しいのに、
選手本人、
現在所属しているチームのサポータ、
以前所属していたチームのサポータ、
そして、そのスタジアムにいたサポータの心の中は。。。

ただ、近くてみていた人やダンマクを出した本人の話がわからないので、実際にどういう言葉だったのかもわからずに、こうして今書くことが、いいのだろうかと自問自答もしている。
また、まったく違う意見やまったく反対の意見もあるかもしれない。

どちらにしても、書かれている言葉の向こうの、見えないところに何があるのかあったのかだけは、きちんと見つめていきたい。

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鹿島VS新潟(カシマ)

3連勝!そして得失点差も、あと少しで2桁。

あんなにとれなかった得点が、流れの中からこんなにきれいに効率よくゴールが決まるなんて。
10月のあの苦しさは産みの苦しみ?

ここ3試合、いいもの見させてもらっています。
ただ、せっかくの「鹿島の日」なのに、天気が晴れなかったせいなのか観客数が少なかったのが残念。
最終節の磐田戦はとオフィシャルサイトを見てみると、磐田戦の前売りはなんとか約1万6千。
でも磐田戦でもこの状況はやはりかなり危機的では?

ここ最近の好調さ、そして来シーズンの予告編を見にぜひ、リーグ戦の最終節はスタジアムに来て欲しい!!

で、この試合、個人的にW内田とW野沢を楽しみにしていたので、全くの「猫の視点」で見ると。。。

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サッカーJ+ vol06 は必読!

もうそろそろ発売かと、大宮戦の帰り本屋に立ち寄るとありました、サッカーJ+
ナビスコで優勝した千葉が表紙だったので、一瞬手がひいたけれど、内容の確かさを信用しているのですぐ購入。

オシム監督の胴上げの写真の上に表紙のメインコピーは
「悔しさを乗り越えろ!歓喜は自分の手で掴み取れ!」
それってうちのチームのことですか?と思っていたら、P6ページの記事を読んで涙。

だって、僕の思っていたこと、たぶん鹿島サポーターが思っていただろうことをきちんと文章にしてくれている。

それがとてもとても、うれしくてこうして投稿していてもまた涙が。。。ぜひ読んで下さい!!(できたら買って読んで欲しい!)
そして僕はサポーターへむけたメッセージを受け取って、これからも熱い応援を続けなくてはと改めて決意。
ただ、なるべく多くの人にスタジアムに足を運んでもらうために僕にできることはなんだろう。。。とにかく一人でもいいから一緒に観戦する人を連れて行くことから始めるしかない。

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大宮VS鹿島(サイタマ)

試合前の田代コールの練習から数分と経たないうちに、お披露目の瞬間がくるなんて全く思いもせなんだ。
マイベスト選手は未だに長谷川選手のままなのだが、今の田代選手にはゴールが欲しい時に点を入れてくれる、あのハセの匂いが。。。

昨年のリーグ戦では勝っていても、天皇杯の苦い思い出があるせいかそうそう楽には勝てる相手ではないと思っていたら、キックオフ直後のゴール!!!
しかし、失点してもおかしくないシーンも何回もあり、相手のミスにも助けられた試合。
安心せずに先制点は忘れて試合に集中してくれと思い続けていたときの田代選手の2点目。
今まで待ち続けていたのはこういう時のゴール、そして残り時間の使い方。

とにかく残り一つ一つ大事に勝ち点を積んで、少しでも上を目指して。 

そういえば、試合前の練習で、私服姿の深井選手が練習を手伝ってました!
時には、ゴールマウスの中に入り、GKの後ろでボールを拾って?いたり、練習終了後にはボールを集めていたりと、普通に歩いていたので、次節には出場OKかな?

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鹿島VS G大阪(カシマ)

ひさしぶりの勝点3!
2ヶ月ほど前の国立での清水戦以来の気持ちの良い試合。

サポーターが待ち望んでいた、流れからの見事な2ゴール。
旗でよく見えなかったが、ゴール裏近くでみんなに祝福される野沢選手をみて熱いものが。

ファイナルに残った2チームのその後の2試合をみると、サッカーってやはりメンタルの大事なスポーツなんだと再確認。鹿島も、もしナビスコ優勝していたらどうなっていたか。。。。

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ナビ決勝 鹿島VS千葉(国立)

サポーターにとってもやはり、決勝という舞台は特別だった。
ひさしぶりに試合開始前のあの緊張感を感じた。

リーグ戦で優勝を争う試合をしたことがあるとはいえ、決勝は、2003年のナビ以来。
3日にピッチにたった選手達のほとんどは、このナビや天皇杯の決勝やチャンピオンシップという特別な舞台を実感したことがなかったんだと試合終了後、気づいた。

強さは、多くの悔しさや屈辱の上に成り立つもので、
過去の鹿島の強さも、それに比例するだけの多くの敗戦の悔しさの上にあったということを今更ながら思い出した。

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