鹿島VS千葉(カシマ)
とても悲しいことだが、今日の試合はレオナルドのコメントが全て。
常勝軍団とは、常に勝利する強いチームのことだけはなく、常に勝つ気持ちで試合に臨むチームだと思うから。
試合終了後は、とても立っていることができず、座ったまま無言で拍手もせずただただ選手達をみていた。
そして、コールリーダの前には、本山選手と柳沢選手だけが挨拶。遅れて曽ヶ端選手が駆け寄ったのみ。
このシーンが、今のチーム、クラブの状況を表しているようだった。
変に勘違いするよりは、大差で負けてよかったよ。
もう、いい訳なんか聞きたくない。
自分たちの弱さを認識して、ただやるべきことをするだけ。
このままでは、ナビスコの優勝も無理でしょう。
リーグ戦も10位以下に落ちるでしょう。
天皇杯も4回戦で勝利することがないでしょう。
崖から子鹿を落とす母鹿の心境。。。
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