« 2004年10月 | トップページ | 2004年12月 »

うたの木「SEEDS」

渡辺美里の赤レンガ倉庫でのコンサート行ってきました。

いつもの曲が違うアレンジで「大人」のコンサートに。西武スタジアム以外では初めてのコンサート。ホールは小さくて、アコスティクライブには◎。

いつもは小さい美里ねえさんが今日はすぐソコ。
パーカッションの大石ねえさんもかっこよかった♪

| | コメント (0) | トラックバック (0)

サラ・ジェシカ・パーカーとロバート・ダウニ−Jr.

CATVでたまたま「SATCのミューズ〜サラ・ジェシカ・パーカーのすべて〜」をみていたら、なんとサラ・ジェシカ・パーカーはロバート・ダウニ−Jr.と恋人だったということをはじめて知った。

サラ・ジェシカ・パーカーは『SEX AND THE CITY』(略してSATC)のキャリー役で好きになったのだけれど、最近では「GAP」のCMに出演。とてもスマート(頭がよい)な人だなあと思っていたが、ロバート・ダウニ−Jr.とつきあっていたとはさすが、すごい似合う。その後、ジョン・F・ ケネディー・Jr.、ニコラス・ケイジとの恋愛をへてマシュー・ブロデリックと結婚したらしい。そういえばマシュー・ブロデリックってロバート・ダウニ−Jr.にている。。。

ロバート・ダウニ−Jr.は『チャーリー』をみてすごくいい俳優だなあと思っていたが、『オンリーユー』をみて大ファンに。大好きで良くみていた『アリー my Love』にレギュラー出演ときいて楽しみにしていたが、出演中にまたまた薬物で逮捕され降番。期待どおりのはまり役でこれでやっとアリーもハッピーエンドかと思いきや、ストーリーが変更に。NHKで放送されていた頃は、自分の恋愛も終わりかけていたころだったたので、どっぷりと感情がはいってみていた。

私が憧れるのは、ティム・ロビンスとスーザン・サランドンの二人。
やはりスマートな人にはスマートな人が似合う?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

水戸 VS 鹿島(笠松)

あぶないあぶない。なんとか勝てた。
天皇杯はいつもJ1の数チームが初戦敗退しているけれど、今年は半数近いとは。。。
やはりリーグ中だとモチベーションが低下するのだろうか。

で、試合はというといつものまったり感。このところの試合をみていてイライラがつのってきている私ですが、同じような人が多いのか、近くではかなりヤジっている人もいたり、前半終了時にはブーイングがおきたほど。
前半は青木も新井場も前へ上がらず、サイドからなかなかくずせず。これはチームの約束事なのか?
後半はさすがにあがってサイドからいくつかいい攻撃がみられたけれど。
結構、カウンターで攻められていていつ点をいれられてもおかしくない展開。終了真際にはあわやというシーンも。守りきったというよりも相手のミスや決定力不足に助けられたという感じ。

このところの試合をみていて気付いたのが、
攻撃が恐くない!(だから得点できない)
攻撃と守備のメリハリがない!(なのでたらたら見える)
守備がすぐかわされる!(安心してみてられない)

怒濤の攻撃!
カウンターの早さ!
堅い守り!
がアントラーズらしいところだったのですが。。DVDでなつかしむしかないのか。。。

次の5回戦はなんと川崎、また楽しみな対戦。
会場はカシマ?等々力?どちらかでも行ける!!
その次の準々決勝は鳥取だからなあ。。。。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

茨城県民の日決戦

いよいよ(J1の)天皇杯がはじまる!
今度こそ元旦は国立に行きたいのでよろしくお願いします(祈)。

もちろん今日は笠松まで行ってきま〜す。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

総理は思いつきでものを言う

『上司は思いつきでものを言う』という本をまだ読んでいないけれど、著者の橋本治さんは好きで何冊も読んでいるので、ぜひ読んでみたいと思っている。
はじめて新聞広告をみた時すぐ、「総理は思いつきでものを言う』が思い浮かんでしまった。最近ますますその傾向が強くなっているような彼ですが、『バカの壁』を読んだようだけれど、『上司は思いつきでものを言う』はどうなのだろうか?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

世界で一番不運で幸せな私

前売り券をもっているにもかかわらず、わざわざ金曜日のレディースデーに立ち見で。
受付で「他の日なら座れます」と言われたけれど「今日しかこれないので」と入場する。
休日でなければ19:20開始の映画なんてみれないもの。予告CMがあるから遅れても大丈夫と30分過ぎに。木曜日に観ようと思ったのだけれど、間に合わないので金曜日にしたのに。
銀座界隈の映画館は遅くても19時の回が最後だから仕事帰りにはなかなか観にいけない。

最後はどうやって話を終わらせるのかと思っていたら、その手できましたか。
『アメリ』が嫌いな人はダメな映画かもしれない。好きな私は大丈夫だったが、ちょっとイタイなと思う所も。
やはりズレてしまった恋愛はハッピーエンドにはならないのか。これがハッピーエンドといえなくもないが。
何度も流れる「バラ色の人生」は妙にあっていた。幸せな歌なのになぜかせつないのはエディット・ピアフだからか。あるいは、不器用な恋愛は自分のことを思い出してせつなくなったのかもしれない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ターンレフト・ターンライト

この3日は国立にいるはずが。。。
家でTVをみる気持ちにもなれず、水曜日のレディースデーなので『ターンレフト・ターンライト』を観に出かける。

主演は『君といた永遠(とき)』で共演した二人。
『君といた永遠(とき)』は泣ける映画で、またTVでみても涙がとまらなかった。
この時はハッピーエンドではなかったので、この映画でハッピーエンドになれてよかった。
ほんと金城くんは、こういう役が似合う。
守ってあげたくなると同時にほのぼのさせてくれる。
ストレスで心が荒れたら、金城くん主演の恋愛映画をみるとほっと心が和らぐに違いない。

原作本『君のいる場所』ジミー作・絵

| | コメント (0) | トラックバック (0)

鹿島 VS 横浜F(カシマ)

とても大事な試合なのに、うかつにも試合開始に間に合わなかった。
勝ててよかったけれど、まだまだ安心できない。
リーグ戦の残り試合は、天皇杯と来年のシーズンのためにも4試合全て勝たなければ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

華氏911

大統領選の前に観る!とあわてて映画の日の1日に映画館へ。
公開されてからかなりたつけれど、時節がらか映画の日だったからかわりと人が入っていた。

『ボウリング・フォー・コロンバイン』と比べると迫力とか勢いがなかった。
カンヌのでの評価のあとイラク報道のクールダウンがあったとはいえ、大統領選挙や人質殺害などがあったが、アメリカもイギリスもすでに嘘を認めてしまったからなのか。

イラク戦争ってなぜはじまったのかがだんだん曖昧になってきた今みると、
ほんとこの戦争って何のため????事の起こりはテロの報復。
なのにビンラディンはまだ捕まらず、イラクの人が毎日死んでいる。
その上、ブッシュの再選が決まってしまって、あと4年世界は暗いままなのか?

オムニバス映画『10ミニッツ・オールダー 人生のメビウス』のスパイク・リーの『ゴアVSブッシュ』を観たとは、ほんとに選ばれた人が大統領になったのかという不信感や怒りが込み上げてきたけれど、4年たっても同じだなんて。この国に民主主義をといわれてもネ。

『おい、ブッシュ、世界を返せ!』
マイケル・ムーア著
黒原 敏行訳

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2004年10月 | トップページ | 2004年12月 »