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鶏頭(けいとう)の葉を食べた人

新聞屋さんからタダでもらった種をベランダで育てている。
この春いろいろな種をまいて、今年はいろいろな花が咲いた。

ハーブの種がいろいろ入った中には「バジル」もあって、去年は青虫に全てバジルを食べられたが、今年こそは収穫をめざしてリベンジ。
この夏の暑さで枯れたものもあったが、8月以降残ったものが勢いよく成長してきた!サラダの一部などとして先々週から食卓に。

ほとんど香りがしないのは、成長して花が咲いたからかと思っていたが、バジルの花は白らしいと聞いて?

家のバジルはオレンジ!

種の入った袋の写真を見ると花はのっていないが、葉は似ている。webで調べてみるとオレンジのバジルの花はみあたらない!!!気になって別の袋に入っていた「鶏頭」で探してみると、似ている写真が!

家に咲いている花はまだ小さいけれど成長するとその名のとおり「とさか」になるんだよね。
にわとりって嫌いで特にあの「とさか」は好きになれない。
このあと成長したのを想像すると。。。どうしよう。
それより「鶏頭」の葉っぱ食べたけど大丈夫なのだろうか?無害だったのか私のお腹が強いのか、特に体調には全く影響はないけど。。。なんてマヌケなのだろう。はやく気付いてもおかしくないのに。。。
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9月29日は招き猫の日

「くるふく」だから9月29日は招き猫の日

銀座の松坂屋で10月4日まで、招き猫の展示・販売をしているらしい。
見に行きたい!しかし、今一番欲しいのは豪徳寺の招き猫。
まえから欲しかったのだか、近いからいつもで行けると思っていたら、引越して遠くなってしまった。
すっかり熱もさめていたのが、京極夏彦の『百器徒然袋ー風』を読んでふたたび再燃。
ここ数年ほとんどついていなかったから、やはり福を呼ぶには。。。猫。
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【猫はみた!】黒革手袋の男

28日の会社帰りいつものように溜池山王で浅草行きの銀座線にのると、進行方向に向いて車両のまん中に立っている男性がいた。左右側のそれぞれのつり革をつかんでいる手には、肌寒くなったとはいえ黒革手袋が。寒いのかといえば、上着も着ずにシャツ1枚。
これも黒のキャリーバッグをひきながら、男性は途中で電車をおりていったが、あのバッグの中には何が入っているのだろう。。。

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月見バーガー

日曜日買い物をすませ、家に帰ってから夕食つくるの遅くなるからどうしようかなと迷っていたら、思い出したのは、マクドナルドの月見バーガー
CMを見て今年はまだ食べてないことに気付いて、すっかりAIDMAの原則どおりに、レジの前に。
前のお客さんが終わりそうなそんな絶妙なタイミングで私の携帯からERの曲が。結局コーヒーだけですませて、そのまま飲みに行ってしまった。そのせいか今日一日気になってしかたがなかったので、夕食に!

すごくおいしい訳ではないのだけれど、これだけはあの絵や写真を目にすると、なぜか一度は食べずにいられなくなる。ネーミングが良すぎる。やっぱ月見といえば団子かバーガーでしょ。(花より団子!)

ちなみに28日は満月!

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FC東京 VS 鹿島(味スタ)

ひさしぶりの勝ち点3!
『ブラジルDay不敗神話』
を破ったし、ちょっと苦手意識のあったチームに勝てたのでなおさらうれしい。
チームが若くなって前と変わってきたからなのか?苦手なチームが変わってきたような気がする2nd。
しかしまだまだ負けられない。1点でも浦和との差を縮めないと。。。。

勝てたからそうなのか?アウィでの応援は気持ちがいい。思いっきり声が出せる!!

そんないい気分で、帰り渋谷で買い物をしていると、友達から電話。
相手は私が渋谷にいるとは思いもしないからびっくり!偶然、共通の友達とひさしぶりに渋谷で会っているらしく今度は私がびっくり!
もちろんすぐに待ち合わせて、気持ちの良いお酒を。

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片想いさん 恋と本とごはんのABC
坂崎千春

JR東日本のSuicaのペンギンのイラストを書いているさかざきさんのエッセイ。

本屋でペンギンの絵本を探していてたまたま手にとった。
自分と年令だけでなく考え方や不器用なところが似ていてますますファンに。
落ち込んだ時に助けてくれる本がまた一冊増えた。

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鹿島 VS 清水(カシマ)

苦手のセレッソに勝ったので、ぜひ苦手のエスパルスもと思っていたが。。。引き分け。
なぜか、悪くはなかったのだけれど、試合も応援もまったりしていた気がする。

試合毎に出来不出来の波があるのは、まだまだチームとしてしっかりと固まっていないのだろうか?
試合の中でここぞという時に全員が集中していない。(ここ2試合のように負けているとそれができるが)
だから後半の終りに、押していて点をとるチャンスなのに、前に走らないからリスタートがすぐできない。

ジュビロ戦の応援と比較してしまうためか?
アウェーだと人数少ないけど、ここまで来たからには・・・という気合が入る。
次は、F.C.これもまたまた苦手なうえに、レッズから勝ち点をとってのってしまった。
恒例の『ブラジルDay』らしいので、ブラジル料理が楽しみではあるが、不安は消えず。

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カフェ・イン・水戸 2004(水戸芸術館)

20日に巨大バッタに会いに水戸へ。ちょっと気になっていた現代美術の展覧会。
室内だけでなく古い建物や市街が展示会場と知ったら行かないわけにはいきません。
全てはみられなかったけれど、けっこう歩き回ったので足腰が痛い。。。

堅苦しい展覧会ではなく、参加できる展覧会なので子供の笑い声が展示室内や館外で聞こえてくる。
受身で見るのではなく、自分から見てまわったからなのか楽しかった。
歩いていると黄色い紙やうちわやTシャツを着ている人をよくみかけたが、みんな展覧会の参加者。
他にも同じことをしている人と出会うと、とてもうれしい気分に。

見ている子供や大人も楽しそうな顔しているのだから、それだけでこのイベントは大成功でしょう。
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磐田 VS 鹿島(エコパ)

18日、初の関東以外のアウェイ観戦。それも贅沢に新幹線で日帰り。
10年程前に日本平に行くはずだったが、仕事が終わらず休日出勤のためドタキャン。あの時の悔しさもこめて。

前日にはG+で2001年のチャンピオンシップ第1戦が放送されていたので、深夜にもかかわらず見入ってしまった。
スタジアムも同じ「エコパ」。
1stの時のような試合を期待しつつ、気合満点でいざスタジアムへ。

はるばる静岡までやってきたかいがあって、新井場選手のサイン入りTシャツをキャッチ!!
試合開始前からテンションは↑↑↑。
見知らぬ人にも声をかけて、空席をつめてよせ集まっていざ応援。
(そのかいあって、昨日の再放送でも、ホームのジュビロサポーターよりもアントラーズのサポーターの声ほうがよく聞こえていた!)

試合はセレッソ戦に続いての、!?!?!?!というすごい試合。
でも応援はだんだんヒートアップしていった。
あきらめたわけではないけれど、ショックでハーフタイムはまったく話しもできなかった。
でもなぜか、負けるつもりはなく、信じて応援を続けて。。。。よかった。

一緒に応援した人とはほとんど話はできなかったけれど、またすぐスタジアムで会えるような気がするので、その時ゆっくりと。

↓エコパスタジアム
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鹿島 VS C大阪(カシマ)

11日、ひさしぶりに点の入った試合でした。
応援のしがいがあるというものです。

この試合を見て迷っていたエコパ行を決意。

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茶色の朝
フランク・パヴロフ

どのようにゆでがえるになるかというお話。
やはり「全員一色」ではなく「一人百色」!

「戦争のつくりかた」あわせてどうぞ

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戦争のつくりかた
りぼん・ぷろじぇくと

子供のころ「なぜ当時の大人は戦争を止められなかったのだろう」と不思議だった。
だから、その理由を知りたくて日本史を専攻したのかもしれない。

あのころと同じ空気だと当時を知る人は口々に言う。
その空気を体験していない、戦争を知らない世代が否定できるのだろうか?
できることは「しかたがない」とあきらめることなく、疑いつづけることだけ。

「茶色の朝」とあわせてどうぞ

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【猫はみた!】鹿の子絞りのブラウス

3日夜の常磐線は遅い時間もあってわりと混んでいた。
立ちやすいところへと奥へ進むと目の前には黄色のブラウスを着たおばさんが。
よ〜く観察してみると全て大きめの鹿の子絞り。
さわってみなかったが、見た目色のせいもあるのか正絹にはみえなかったので、それほど高いものではない気はする。しかし、こんなブラウスどこで売っているのかな?

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【猫はみた!】歩き食い

これも8月下旬のある日。
溜池山王で銀座線から南北線にのりかえていると、南北線のホームを外人さんが歩いてくる。しかしなぜかうつむいている。
よ〜く観察してみると、カップヌードルのカレー味を割り箸で食べながら早足で通りすぎた。
そういえば昼がちかいとはいえ、お腹がすいていたのか?時間がなかったのか?ホームの人ごみにもぶつからず器用に歩いていったがどこへ行ったのか?

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【猫はみた!】地下足袋風シューズ

8月下旬のある日。帰宅途中の銀座線。
黒いワンピースを着たおしゃれな女の人がのってきた。ふと足もとをみるとビロード(ピアノカバーのような)のショートブーツ。もうブーツかアパレル関係の人かなと思い、よ〜く観察してみると、つま先が二股に。
も、もしやこれは地下足袋!!!
ブランド名のようなアルファベットのタグがついているしこれは新商品?
和風テイストもここまできたかという感じ。
翌々日の日経流通新聞に、
京都のメーカーで地下足袋風のシューズを生産販売していて、
8月27日から期間限定で新宿高島屋で販売するとの記事が。
もしやあの女性は関係者だったのでしょうか?

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ナビスコ準々決勝

ナビスコが終わってしまった。
瑞穂まで行こうか迷ったけれど、勝利を信じて次のカシマでの準決勝を楽しみにしていたが。。。
残りの2冠を!!

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赤線

私の好きなレトロな世界なので、チラシをみて必ず映画館でみると決めていた1本。
その上、ハイビジョン映像のデジタルとなると見逃せない。

バーを改装して映画館にしているためか、デジタルと意識しすぎたのか、フィルムとの違いを考えながら見てしまた。メインカラーが「赤」のせいなのか、フィルムの「青」のとは違い、落ち着かない感じがした。
映画の内容としては可もなく不可もなく。(清順作品と比べてしまうので。。。)
ラストシーンだけロケだと思うけど、この絵が取りたかったのか?
彼岸花がでてくるのもあるが、このシーンは好き。

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